各部より

ふれあい部より

11/4(土) 立川防災館 見学ツアー

11/11(土)干支くるみ絵 

お問い合わせは、町会事務所まで

2935-4860 

お気軽にお問い合わせください。

庶務部より

各行事前の準備や当日のお手伝い、配布物の印刷や回覧物の仕分け等、地味ですが町会活動の縁の下の力持ちです。

庶務部で一緒に活動してくださる方を募っています。

お問い合わせは、町会事務所まで

2935-4860 

お気軽にお問い合わせください。

にゃんコーナー 

限られた紙面ですが、猫好き・猫嫌い・猫問題に関心のなかった人も、それぞれの立場で考えるきっかけになるような情報をお届けできたらと思います。(環境推進部・庶務部)

(環境推進部/庶務部)

【初回】

猫へのエサやり

今年8月、町会会館において行政・ボランティア・町会の三者で “猫へのエサやり”についての意見交換がされました。 "これを機に、来年3月発行までの町会便りに、飼い主のいない猫に  " 関する情報を連載することになりました。

 1回目 不幸な猫を減らす!

 2回目 保護・支援ボランティアの活動

 3回目 

 4回目 室内飼いのススメ

 5回目 人も猫も住みやすい街

~みんなで一緒に考えてみませんか~

以上を予定しています。限られた紙面ですが、猫好き・猫嫌い・猫問題に関心のなかった人も、それぞれの立場で考えるきっかけになるような情報をお届けできたらと思います。(環境推進部・庶務部)

【1回目】不幸な猫を減らす!

   ~ 処分されるために生まれてきたんじゃない ~

 「動物の愛護及び管理に関する法律」

1973年制定。 時代のニーズに合わせ改正を繰り返し現在に至る。動物と人間が共生するために、動物が持つ権利や動物を飼育する人の義務をさだめたもの。

「埼玉県動物愛護管理推進計画」

2008年(平成20年)3月策定。動物の適正飼育の推進・処分数の削減などの課題に対して、さまざまな事業に取り組んでいる。

「終生飼養の責務」             

命を預かる責任の重さを自覚していますか?最期まで世話をする自信と覚悟がありますか? 飼い主はペットが死ぬまで飼い続ける責務があります。でも人間(飼い主)の身勝手な理由・都合で、飼い主のいない不幸なペットを生み出しているのは 事実です。外飼い猫や野良猫が自然繁殖を繰り返し、また飼い主のいない不幸な命・救われない命を産み落とすという悪循環になります。緑町地内の野良猫の数は把握できていませんが、そうして増えた猫たちの鳴き声、糞尿等による悪臭や周辺への迷惑行為が苦情となり、トラブルが起きています。このような問題は、猫への不快感・誤解を招くことにつながってしまいます。もとをただせば人間が作ってしまった問題です。みんなで一緒に考えてみませんか?
 ~人間の皆様へ 私たちも幸せになりたいです。ペット一同~
>悲しい年間殺処分数の現状(全国)2008年度  276,212匹   犬: 82,464匹 猫:193,748匹2018年度     38,444匹  犬:   7,687匹 猫:  30,757匹2019年度   32,743匹    犬:     5,635匹 猫:  27,108匹(うち仔猫 18,176匹)